信頼関係が大切ってよく聞くけど、実際のところ信頼関係を築くのに必要なことって何?
- 親との信頼関係
- 子どもとの信頼関係
- 夫婦の信頼関係
- 仕事での信頼関係
『コミュニケーション』
◆親との信頼関係
子どもとの信頼関係にもつながることですが
一般的には、日々の生活の中で自然と築いていけるものですよね。
今日あった出来事や、 見たことや聞いたこと。自分が感じた事や思ったことなどを話す・聞く。
例えば、食卓にみんなが揃って和気あいあいといろんな話が飛び交う・・・家族での最高のコミュニケーションだと思います。
我が家は、みんなの生活時間がもうバラバラになってしまうため、めったに食卓に全員一緒に揃うことはありませんが末っ子以外の子ども達がいる時は、賑やかで話しがずっと続きます。
昔から何でも話してくれた子ども達なのですが、いまだに話してくれます(ちょっと静かにしてよと思うこともありますけどね)
大人になっていくにつれて、少しずつ親から離れていく時期でもあるので親としては寂しい気持ちもありますが、とても安心できることであり、なにより楽しい時間でもあります。
◆ 夫婦の信頼関係
これはよく聞いたり、私も思っていることですが 元は他人。育った環境も違えば、躾けられたことも違う。だからこそ、一生を寄り添うと誓って家族になった相手のことは理解して、いいことも悪いことも認めることがとても重要ではないかと思います。嫌なところばかりが目に付く時期もあります。
そんな時は、コミュニケーション=会話が少ないのではないかなと思います。
私の夫は、そんなに会話をする人ではありませんが、私は会話がとても大切だと思っている人です。
そこでもう考え方が違いますよね。夫を理解するのに時間がかかります・・・未だにです。
「何を考えてんだろう?」と思うこと日も、多々あります。ただ、夫には末っ子という強力なライバルが現在は出現しており、どこの家庭も同じかと思いますが起きているときは、なかなか夫婦の会話をする時間がないのも現状です。
会話がなければ相手が何を考えているかわからないことの方が多いと思いませんか?
私は子ども達にも、自然とコミュニケーションの取り方を環境を通じて自然と学んでほしかった事もあり、なるべく時間を作るように、お互いが歩み寄る形で努力しています。
その中で、子ども達ともたくさん会話をしてコミュニケーションをとる・・・このルーティンが私が考える一番大切なこと!です。
◆仕事での信頼関係
親子や夫婦の信頼関係にも書きましたが、それも踏まえて仕事「ビジネス」の中でも共通する部分があると思いませんか?
報・連・相 からコミュニケーション(会話)がうまれそして信頼につながる。
どんな場面にも共通していると私は感じています。
「報・連・相」の他にも今では、色んな言葉がありますね。「こまつな」 「きくな」 「ちんげんさい」
また、近いうちに私の経験談とともに、お伝えできたらと思います。
そうそう「報・連・相」は、上司方が「部下たちが言いやすい環境を作りましょう」という意味で作られた言葉だそうです。ご存じでしたでしょうか。
コメント